底の部分に《大清銀錠》と刻まれている金属の塊。鉛のような色合いで、かなり昔の中国方面の古銭と思われ、おそらく馬蹄銀の類ではないかと思います。 重量感のあるものが好きで、真贋のほどは分かりませんが、骨董市で一目惚れして買ったもので、購入したものの、結局棚に飾ったまま全く使わずじまい。ずっと棚に飾っているだけの状態でした。 元々アンティーク品につき、当初から微細なキズや、経年による金属ならではの黒ずみは見受けられますが、どういう道具や薬品を使って磨いたりすればいいのか分からないので、下手に触らず、あえてそのままの状態での出品になります。 《寸法》高さ:約7.8cm×横幅:約12.5cm×奥行:約7.4cm 《重さ》2.2kg以上(最大2.2kgまでしか計測出来ない秤を目一杯振り切っていたので、実際に持ってみた感じとして3kg近くはあるように感じます。) どっしりとして、重量感に溢れた逸品。 その存在感に一目惚れし、骨董市で買ったもので、真贋のほどは分かりません。当方、専門的な知識はございませんので、画像からご判断頂くと共に、価値が分かる方のお買い上げをお待ち申し上げております。 よろしくお願い致します。