過電流継電器試験電流トランス（改造自作品）です。見掛けはパットしませんがメーカー製作の物（20数万円）と性能は劣らないと自負しています      １次側入力電流の2倍が2次側に出ます。入力電流10,20,30,40,50Aで2次側に20,40,60,80,100Aの出力を確認致しました。＊各電流共２倍の正確な電流出力(自測定でほとんどが誤差1%内外)なのでトランス2次側の電流計は不必要と 思います。      ＊波形写真と入力50A出力100Aの説明＊画像②はトランスに流した電流をHIOKIクランプCT9695-02（10ｍV/1A）をNECオムニエースで測定値を収録速度２００μSで測定した値にて算出。
カーソルを波形のピークに合せるとその値をデジタル表示される。トランスの1次側CTの出力電圧0.6953V, 2次側1.3923Vそれぞれの値を計算、画像③は画像②の値をコピー（チャート出力）した物です。   ＊画 像 説 明＊画像④、⑤は自作トランスでOCR瞬時設定20Aと30Aの試験結果です画像⑥、⑦はS社のトランスでOCR瞬時設定20Aと30Aの試験結果ですS社と自作のデータを比べて下さい、この結果からでも自作も劣らないと思います。
＊R相、T相の切り替えはクリップで接続を変える事で私はスイッチは不要と思います。不明な点は質問で納得して応札お願いいたします。落札後のクレーム、質問はお受けいたしません。
（注意）＊画像②、③は出品トランスのデータです。＊画像④～⑦は昨年１月に収集したデータです。尚、今回出品のランス同じ様に改造致しましたので大差の無い  データと思います＊データ は全て机上での試験です  （試験にはムサシ電機IP-R1500と三菱電機のMOC-A1T-Rを利用）*記載のデータは私的な試験で保障するものではありません