京都の著名な蒔絵師、下出祐太郎作の絡子環(別誂品・伝統工芸品)です。
下出祐太郎氏は伝統工芸士で、京都の迎賓館等の漆芸も手掛けられた、業界では有名な方です。(←詳しくはネットで調べて頂きますと、すぐに出てきます)

３寸４分の木製漆塗の環に、蓮の蒔絵を全体に施された贅沢な逸品で、手間暇をかけた大変貴重で高価な物です。
裏には下出氏の『祐』の文字も入っております。
桐箱入りです。

絡子環は仏具・法衣の一種で、禅宗のお坊様が身に付けられる物です。
こちらを身に付けて頂くと、箔がつくのでは...？
是非、この機会にご検討頂ければ幸いです。

新品未使用ですが自宅保管品の為、写真撮影時には、手袋をつけて丁寧に扱いました。


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